プロフィール

野口　晃菜　（のぐち　あきな）
Akina Laurette Noguchi


略歴
1985年　ロサンゼルスで生まれる
1987年　帰国　埼玉へ
1997年　小6、アメリカ・イリノイ州へ
2004年　高校卒業と同時に帰国
2004年　筑波大学第2学群人間学類　心身障害学専攻　入学
2008年　筑波大学大学院　人間総合科学研究科　博士前期課程（障害科学専攻）　入学
2010年　筑波大学大学院　人間総合科学研究科　博士後期課程（障害科学専攻）　入学
2018年    博士号(障害科学)取得

2010年　小学校講師
2011年　杉並区教育ビジョン策定委員
2012年　株式会社LITALICO(元ウイングル)　LITALICOジュニア研修センター　スーパーバイザー
2013年　同社　LITALICOジュニア研修センター　シニアスーパーバイザー
2014年　同社　執行役員 兼　LITALICOジュニア事業部副事業部長　就任

2017年    同社    LITALICOワークス事業部副事業部長 就任
2018年    同社    LITALICO研究所 所長


研究テーマ・関心キーワード

インクルーシブ教育
インクルーシブ教育システム
アメリカ教育改革
特別支援教育
合理的配慮
障害のある人の権利条約
Differentiated-Instruction
ユニバーサルデザイン
カリキュラム（特に知的障害教育カリキュラム）
アメリカの特別教育(政策・カリキュラム）
Response to Intervention(RTI)
School-wide Positive Behavior Support(SWPBS)
ソーシャルインクルージョン
オープンダイアローグ


博士論文研究テーマ：
米国スタンダード・ベース改革における障害のある児童生徒の通常教育カリキュラムへのアクセス


掲載論文・学術論文等はこちらへ。


所属学会

日本特殊教育学会
日本発達障害学会
日本特別ニーズ教育学会
日本行動分析学会
アメリカ教育学会
障害科学学会
Association for Positive Behavior Support
American Association on Intellectual and Developmental Disabilities



各種依頼は
akinaln831(at)gmail.com (at)を＠に変えてください

※このブログに書いていることは個人的見解や頭の中の整理であって、所属団体・組織等は関係ありません。