2012年の振り返りと2013年に仕掛けたいことメモ

2012年の振り返りと2013年に仕掛けたいことメモ


2012年

研究系
・投稿論文執筆(1本)
・6月 アメリカ知的発達障害学会カンファレンス(American Association on Intellectual and Developmental Disabilities)@ノースカロライナにて口頭発表。
 テーマは日米知的障害のある児童生徒へのカリキュラム修正比較。
 知的障害の定義や支援法に昔から大きくかかわっている団体で発表。
 普段論文で引用しているMichael Wehmeyer氏やCarolyn Hughes氏と話して感動。
・9月 特殊教育学会@つくば
    ポスター発表×2 
    自主シンポジウム「欧米におけるインクルーシヴ教育をめぐる議論と動向」 発表
    学会企画シンポジウム 「若手研究者による研究の国際発信の意義と手順について~英語報告モデルケースを通して~」 発表
・9月に中間発表を試みるも、自分が納得いかずに断念。


仕事系
・今の会社にフルコミットを決断。正社員になり、覚悟して2足のわらじを履く。
 指導員から研修作成・研修実施・教材開発を担当するように。
・9月にロサンゼルス・サンフランシスコへ出張。2泊4日の強行スケジュールの中、民間塾、NPO運営応用行動分析学ベースのコンサル・直接指導支援の団体×2・NPO運営の特別支援学校×2訪問。


イベント・勉強会仕掛け系
・4月「知的障害のある子どもへの性教育の在り方について~七生裁判から学ぶこと~」
 当時の七生養護学校学校長さんと弁護士さんを招いて、シンポジウム企画。
 参加者20名ほど。特別支援教育系の学部生・院生4名で企画。
・CBE 全8回開催 参加者113名
・RTI/PBS勉強会 10月から月1回 勉強会グループ 14名


その他の活動
・ NPOの立ち上げ準備
・ 杉並区「ぷれジョブ」勉強会参加
・ 杉並区済美養護学校・教育センター訪問
・ 杉並区済美実習所訪問
・ 月刊生徒指導7月号 「多様なニーズに対応するインクルーシブ教育の視点を取り入れたキャリア教育」執筆
・ 月刊生徒指導1月号 特集 なににとまどう?特別支援教育
テーマ「多様な子どもたちの力をどう伸ばすか〜通常学級の特別支援教育〜」 座談会参加


去年はつなげる年でした。それぞれのつながりが鮮明に見えてきた。
今年はひたすらつながった結果をもって仕掛けるぞー。


2013年

研究系
・1月 NYインクルージョン学校区(District75)視察
    メリーランド Margaret McLaughlin教授聞き取り
            インクルーシブ学校訪問
・博論関係投稿論文執筆(2本)
・博士論文中間発表(2月)
・博士論文執筆(今年中に頑張りたい…)
・学会シンポ企画(RTI/PBS系・勉強会と連動・できれば海外から呼ぶ)
・視察報告会(イベント仕掛けと連動)
・交流及び共同学習に関する研究(NPO・杉並区と連動)
・特殊教育学会以外で学会発表(行動分析系?アメリカ教育学会系?心理学系?まだ未定)


仕事系
・な・い・しょ

イベント・勉強会仕掛け系
・RTI/PBS勉強会継続して月1
・研究と連動して、イベント・報告会「インクルーシブ教育システムの構築へ向けて~アメリカ視察報告会~」みたいなテーマで企画(目標5月か6月)シカゴ・カリフォルニア・NYで見てきたことの報告
 ※ソロにするか、オルタナティブ教育系の方たちと一緒にやるのもあり。対象を分けて2・3回やってもいいかも。
・NPO活動始動、関連のイベント何本か企画
・CBE、無理なくやりたくなったら。

プライベート
会いたい人達に会いにいく!


羅列するとすごいな…欲張りすぎか?
その他にもイベントはたくさん仕掛けたいので、一緒に仕掛けたい人はぜひご一報を。


果たして、有言実行なるか!?

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