【講演情報】3月1日(土) 第36回 明日の教室分校 子どもたちの多様なニーズに対応するインクルーシブ教育

インクルーシブ教育に関する講演をします!

近年アメリカで注目されているスクールワイドな支援について取り上げます。
通常学級における指導の質を向上させ、その指導に対する児童生徒の反応を客観的にはかることにより、その子どもに必要な支援を決定していくモデルである"Response to Intervention"や、生徒指導の基盤となる"Positive Behavior Intervention and  Support"について、イリノイ州の具体的な例をもとにお話しします。

学校全体でインクルーシブ教育に取り組みたい方、
学校経営、学級経営、生徒指導、特別支援教育、ユニバーサルデザイン学習、インクルーシブ教育に興味のある方はぜひいらして下さい!



日 時:平成26年3月1日(土) 13:30~17:00
講 師:野口晃菜先生(筑波大学大学院博士課程)
テーマ:子どもたちの多様なニーズに対応するインクルーシブ教育
     ~アメリカ・イリノイ州のスクール・ワイドな支援を中心に~

場所: 株式会社教育同人社 多目的スペース(東京都豊島区東池袋4丁目21番1号)
参加費 社会人 2000円  学生 無料
申し込みはこちらから 

http://kokucheese.com/event/index/148372/


講師プロフィール
野口晃菜先生
1985年生まれ。
新宿区特別支援教育推進員・杉並区教育ビジョン策定委員などを経て、
現在筑波大学大学院博士課程において、アメリカのインクルーシブ教育の研究に取り組む。
その傍ら、株式会社ウイングル・教育事業Leaf(http://leaf-school.jp/)にてシニアスーパーバイザーとして 多様なニーズのある子どもたち4000
名への教育サービスの質の担保や指導員の育成に携わる。 
その他「インクルーシブ教育研究会あぜみ」(http://jsie.jimdo.com/)など主催。

ツイッター: @akinaln
ブログ: http://theoryofakina.blogspot.jp/



コメント